「数字にはエネルギーが宿っている」そんなお話は一度は聞いたことがあると思います。数字にはその数によって意味を持っています。

 

そして、他の数字と組み合わされることよって、数のエネルギーの相乗効果によって想像もできないエネルギーが生みだされることがあります。

 

例えば、ある数字の車のナンバープレートであっただけで、事故を起こしやすかったり、よくない数字の組み合わせの電話番号だっただけでも「騙される人に出会ってしまったり」、「なぜか物事がうまく運ばなかったり」するのです。

 

これはご自身の潜在意識エネルギーと同調した数字を呼び寄せ、さらにその数字が持つエネルギーの運命を引き寄せる結果だと考えられます。

 

つまり、自分の量子エネルギーに合致した数字が自分に集まってきますし。自分の生まれた日も、自分の意識体としてのエネルギーによって制限され、宿命として決まってしまっているともいえます。

 

体の状態も、心の状態も良くない人が、どんなに環境の良い場所に引っ越そうとして、何軒も不動産屋さんを回ってもよい場所が見つからない現象が起こるのと同じことです。

 

我々の存在自体がエネルギー体である以上、自分のエネルギーを上げる以外、運気を高める方法はありません。つまり自分の肉体を通して生命体としてのエネルギーを上げることで、よい数字を自分に呼び込むことができるのです。

 

逆に言えば、たとえ良い数字を持っていたとしても、普段自分の行いを律したり、自分の体を大切にしたりしていなければ、数字の良いエネルギーを100%活用することもできないわけです。

 

そういった意味で、自分の持つ数字によるエネルギーを高めるだけではなく、気功や、健康養生法、日々の精進によって自分のエネルギーを高めることが大切なのです。

 

悪い数字の電話番号を持ったままでは、たとえエネルギーを高める気功や精神修養の修行をしても、ある程度のところから運気は上がってこない感覚をかんじることがあります。

 

自分のエネルギーを上げつつさらに、過去の自分に付いていた数字も変えてゆく連続した過程が必要なのです。

 

番号カウンセリングをご希望の方はこちらからお申し込みください。

 

気功を始めたら適切なタイミングで、自分の電話番号や、住所などを見直してみたり、自分の人生と数字との関係を振り返ってみてはいかがでしょうか?
なかなか面白い傾向がつかめるはずです。

数秘術

数字にはエネルギーが備わっています。

さらに意味を持った数字の組み合わせによってエネルギーの状態はさらに高めあったり、悪い現象を呼び寄せたりします。

 

特に携帯番号や、よく使う自宅の番号、オフィスの番号は非常に重要になってきます。

 

とくに自動車のナンバーはその人の性格を如実に示すものですしとても重要な意味を持つため、いい加減な気持ちで選ぶのではなく、よいエネルギーを引き込むためにできるだけ良い番号を選ぶ必要があります。

 

私は歯科医院で診療をしていますが、よい携帯番号を持っている人は素直で治りも早い人が多いですしが悪い番号を持っている人は、心がひねくれたりしていて、素直ではなかったりするので、治りも悪かったりします。

 

ふつう、携帯番号は自分が携帯ショップに行って、勝手に選ばれたいくつかの数字の組み合わせの候補から選ぶだけですので、その人のエネルギーが引き寄せた番号しか自分の電話番号にはならないわけで、番号のエネルギーは自分次第といえます。

 

番号カウンセリングをたとえ受けても、どうして自分にその番号が来てしまったのかという自分の問題点に気づき、正そうとしてなければ良い番号に巡り合えません。自分の問題を正そうと思った瞬間に、自分のエネルギーが変わり良い番号が勝手に引き寄せられるものなのです。

 

自分を変えて、よりよい人生を歩みたいという方はぜひ番号カウンセリングをお受けください。

カウンセリングでは、今自分に引き寄せられている番号の意味を知り、自分に何が欠けていること、問題点?性格を読み解き、それを正そうと決心することで、自分に新しいエネルギーを吹き込む番号が引き寄せられるのです。

 

 

ただ運気を上げようといった安易な考えだけで番号カウンセリングを受けてはいけないのです。

数とエネルギーの関係

かの有名な発明家であった、ニコラ・テスラは、数字にとにかくこだわったといわれています。


1から0までの数字はそれぞれがエネルギーを持っています。
そして私たちの住む世界では、何かをするときに最適な数というものがあります。

一はすべての始まりを意味します。

そして二は陰陽、男女のような根本的な違いを示します。

 

三人寄れば文殊の知恵というように、三という数字は安定を意味します。

鼎という道具は3本足だからこそ安定するのです。

 

四では4輪車のような安定した乗り物に使われます。

 

また五も三とは異なる安定性を意味し、五行や、ペンタゴン、五稜郭なごど5の数を重要視した建物もたくさんあります。


六では、ハニカム構造のような物理的な力が最大限に出る構造があり、ハチの巣はこれを使った巣造りを本能的にやっています。

 

このように私たちが無意識に活用している数字ですが、エネルギーとしてはさらに複雑な意味を持っています。

例えば数字の1と2は水を意味しており、流れるものの象徴でもあります。人間の活動の中で水のような役割をしているのが「お金」です。

ですから、1と2はお金を意味しているといわれています。

 

エネルギーで数字を分析すると、物事の様々な面白い側面が見えてくるのです。